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転職エージェントがむかつくときの対処法3つ紹介します【裏事情も解説】

この記事でわかること

・むかつく転職エージェントの特徴

・転職エージェントがむかつくときの対処法

・なぜ転職エージェントはむかつくのか

転職を決意してエージェントに登録するも、「この転職エージェントむかつく」なんて思った経験はないでしょうか?

せっかく転職を決意してエージェントに登録したのに、嫌な対応をされたら転職の意欲も下がってしまいますよね。

この記事では、現役転職エージェントの僕が「裏事情付き」で転職エージェントがうざいときの対処法について解説します。

そもそも転職エージェントはむかつくものなのか?

答えはNOです。普通じゃないです。

転職エージェントはビジネスではあるものの、求職者がいて初めて成り立つビジネスなので、寄り添って転職活動を支援するのが当たり前です。

たまに「無料でサービス受けてるから仕方ないか」「自分の経歴やスキルが良くないのが原因だ」なんて考える人もいますが、自分のことを下げてはいけません。

これだけは頭に入れておきましょう。

転職エージェントがむかつく理由

初めて転職エージェントに登録すると、必ずキャリアアドバイザーと30分〜60分くらいの面談をし、面談〜入社までキャリアアドバイザーと二人三脚で転職活動を進めますが、どこかで「このキャリアアドバイザーなんかむかつく」なんて感じたことはないでしょうか?

多くのクチコミや生の声を聞くと、いろんな理由がありますが、大体はこんな理由だと思います。

  • 平気で約束に遅刻する
  • 話し方が偉そう
  • 上から目線
  • 業界・職種の知識不足
  • 希望を無視
  • 転職を焦らせる
  • 内定承諾させようとゴリ押し

総じて、自分都合。決して転職希望者に寄り添わないサービスですよね。

 

表向きは

  • 求職者に寄り添ったサービス
  • 豊富な経験をもったキャリアアドバイザーが面談~入社までフォロー
  • 転職のプロが強みや適性を基に求人の紹介
  • 相談だけでもWelcome

なんて謳っているのに、なぜむかつくエージェントが出てくるのでしょうか?

この理由について解説します。

企業からお金を貰うビジネスモデルだから

「求職者に寄り添って転職を支援します」と表向きに出しているものの、ムカつく転職エージェントが出てくるメインの理由がこれです。

転職エージェントはボランティアではなく、ビジネスとしてやっていて、収益構造としては、求職者がそのエージェント経由で企業に入社すると、提示年収の30%~35%を仲介手数料として、企業がエージェントに払うシステムです。

そのため、一部のエージェントは売上のために自分都合で動き、求職者の希望を無視した求人紹介やゴリ押しなどが発生してしまいます。

キャリアアドバイザーにKPI(ノルマ)があるから

相談ベースやゆっくり転職したくて登録・面談したのに、「今すぐ転職したほうがいいです」「まず20~30社を一気に応募して可能性上げていきましょう」なんて「転職を焦らせる」エージェントに会ったことはないでしょうか?

このように転職を急かす理由は、キャリアアドバイザーにノルマがあるからです。

主に「面談→本格的な転職活動(応募)に動いた人の人数」「何件面接に入ったか」「何人内定承諾したか」を毎週数字で追っています。

なので転職を焦らせたり、何件も応募するように勧めてくるということが出てきたりしてしまいます。

キャリアアドバイザーの経験不足

キャリアアドバイザーの多くは元々新卒、あるいは担当業界未経験なんてことが多いです。

1つの業界を担当しているので、そこら辺の人よりは少しはありますが、職種については幅広くやっているため、専門知識を持っていないことが多々あります。

もちろん、元ITエンジニア→IT業界担当のキャリアアドバイザーもいるので一概には言えませんが、知識不足なケースはあります。

キャリアアドバイザーによっても当たり・ハズレの差が大きいので、選別は大事になるので、ベテランかどうかの目利きはしっかりしましょう。

【別ケース】転職エージェントに見捨てれる理由

 

面談時のうざいケースとは別に、面談後にうざく感じるケースが「見捨てられる」ことです。

面談後に求人の紹介がない、担当者に連絡しても返信が遅い・そもそも返信がない、なんてクチコミもあったりしますが、この場合の理由は下のいずれかになります。

  • スキルマッチがなく紹介できる求人がない
  • ブラックリストに入っている

さっき解説した通り、キャリアアドバイザーにはノルマがあります

キャリアアドバイザーもビジネスやっているので、入社決定の可能性がある人をどうしても優先してしまうことから、入社決定できそうにない人の優先順位は自然と上がってしまいます。

もう1つの可能性は、企業のブラックリスト行きになっていることです。

あまり多くあるケースではないですが、面談時の態度が悪かったりすると会社のブラックリストに入れられ、サービスを受けられないこともあります。

僕は過去の面談時に、求職者に業界ではよくあることを話していたときに、いきなり「は?おたく何歳?そんなことあり得るわけなくない?」なんてタメ口で言われ、上司に相談した結果その求職者がブラックリスト行きになったこともあるので、可能性としては0ではないです。

エージェントも人間なので、感情で動くこともあり、そもそもエージェントは企業から依頼を受けて求職者の紹介をしているので、態度悪い人は企業に紹介できないという理由でサービスを提供しない、というのがブラックリストを作っている背景になります。

転職エージェントがむかつく時の対処法は3つあります

転職活動は現職と並行して進めるので、普通に活動するだけでストレスなのに、転職エージェントがうざかったら余計ストレスになってしまいますよね。

中にはそのストレスを我慢しながら仕方なく転職活動を進める方がいますが、対処法はしっかりあるのでストレスをなるべく抱えることなく転職活動を進めることは可能です。

自分の意思をはっきり伝える

1つ目は、はっきりエージェントに意思を伝えることです。

エージェントに言われるままに行動すると、いずれコントロールされるような形になり、思うような転職活動にならない可能性があります。

上から目線でコントロールされないためにも、自分が譲れない条件や、嫌なことははっきり伝えましょう。

例えば、希望を無視する求人紹介をされ続けるようなら、「私の希望は●●なのですが、なぜこの求人を提案したのですか?」と聞きましょう。遠慮は全くいらないです

担当を変更する

もし1つ目の「意思をはっきり伝える」を実践しても担当者の態度が変わらずむかつく、満足のいく回答がなかった場合、担当変更を依頼しましょう

担当変更は通常、「サービス窓口」か「会社代表の連絡先」に電話、あるいはメールで連絡することで簡単に変更が可能です。

連絡する際に理由もつけてあげると、よりスムーズに担当変更が可能です。

メールの文面に困っている人は下のテンプレをぜひ参考にしてみてください。

株式会社●●

△△(サービス名)代表窓口ご担当者様

お世話になっております。

●●と申します。

現在、貴社の△△を利用させていただいておりますが、担当者を変更していただきたく、ご連絡いたしました。

現在、キャリアアドバイザーの●●様にご担当いただいておりますが、以下の理由から担当者変更をしていただくことは可能でしょうか?

・●●様より求人紹介をいただくものの、希望を全く無視した紹介が続く

・求人提案理由を伺ったものの、回答が返って来ず、不信感が沸く

お手数おかけしてしまいますが、ご対応いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

エージェントを変える

もしキャリアアドバイザーに問いただして、担当者変更も依頼して、それでも納得のいく対応をしてもらえない場合はエージェントを変えましょう

転職活動は人生のターニングポイントですし、エージェントは市場にいくらでもあるので、気軽に変えるのも選択肢としては良いです。

エージェントによっては他では扱っていない求人を持っていることもあるので、可能性も広がりますし、思いもよらない出会いがあるかもしれません。

この4社に登録しておけば、納得のいく転職活動はできると思います。

 

・リクルートエージェント

公式サイト

・マイナビエージェント

公式サイト

・doda

公式サイト

・パソナキャリア

公式サイト

 

まとめ:転職エージェントがむかつく時の対処法

  • 転職エージェントはビジネスモデルの関係上、むかつく/うざいと感じる時あり。
  • 自分の意思をはっきり伝えて、キャリアアドバイザーにコントロールされないように、対等な関係を構築しましょう。
  • もし対応が悪い場合は、担当変更したり、最悪他のエージェントを使って満足のいく転職にしましょう。

転職エージェントがむかつく時の対象方について解説しました。

転職活動はタダでさえストレスになるので、なるべく自分にあったエージェント・キャリアアドバイザーを見つけて納得のいく活動にしましょう。

  • この記事を書いた人

サカモト

茨城県の高校を卒業後にオーストラリアへ行き、ヴィクトリア州にあるDeakin Universityを卒業。普段は東京でIT専門担当の転職エージェントをしています。ガジェットと栄養学をこよなく愛する1997年生まれの24歳です。

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