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転職に失敗する原因と失敗しないための4つの対策法【現役エージェントが教えます】

「転職失敗した。。。入社して半年だけどもう辞めたい。。。」

せっかく成し遂げたいことがあって転職したのに「思っていたものと違かった」となると悲しいですよね。

エージェントの立場で、過去に転職失敗したと感じる人と話して見えた共通点が見えたので、この記事では転職失敗の原因と対策法について解説します。

カルボ
カルボ

転職を考えている人は失敗しないためにぜひ参考にしてみてください」

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・日本最大手:リクルートエージェント
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片面型エージェントと両面型エージェントの違いについては過去記事からどうぞ。

転職に失敗に失敗したと感じる原因はこの3つです

・職場の文化や同僚と合わない
・待遇面が思っていたものと違う
・業務内容が想定を違う・きつい

職場の文化や同僚が合わない

転職者からよく聞くのは「企業文化に合わない」「同僚と合わなくて働きづらい」ことです。

仕事は基本的に一人ではできないので同僚とのコミュニケーションは欠かせませんが、合わない人との仕事はいくら内容が好きなことでもきついですよね。

でもこの問題を入社前からわかるかというとNO。選考プロセス中の面接内で直属の上司と話すことはあるので上司になるひとの人物像はわかっても、同僚や実際に文化は入社後数ヶ月でやっと見えてくるので、入社前は正直判断できない要素です。

この問題は特に新卒割合が多い企業であることが多い印象です。

待遇面が思っていたものと違う

入社前にオファーレターを受け取り、そこに細かい待遇面などが書いてあることが多いですが、意外と入社してみると話が違うなんてこともしばしば。

会社の業績によってボーナス額に変動があることは仕方ないですが、「提示された基本給より少ない」「残業代が全部出ない」なんてことが起こり得るケースもあります。

待遇面は非常に大事なので、内定後にオファー面談で人事に細かいことを全て聞いてクリアにすることで入社後のギャップをなくすことができます。

業務内容が想定と違う・きつい

入社後ギャップ1位と言ってもいいくらい、早期離職希望者の中で多いケースです。

最近僕が話したMさんは、過去に中途入社後半年で再度転職された方でしたが、こんなことが実際にあったそうです。

内定時、A部署配属で前職の経験を活かせる●●業務を担当して欲しいと言われたため入社を決意したが、入社後急にB部署で1人辞めてしまい穴埋め要員として全く未経験分野の部門に配属されました。これ以上長くいても予定されていた部署への異動ができそうになく、仕方なしに半年で転職を決意しました。

企業に所属する以上、急な変更や異動はつきものです。

ただ企業都合で仕方なしの転職であれば市場でネガティブになることはほとんどないので、もし経験を活かせなかったり、入社前と話が違う場合はすぐの転職も問題ないです。

でもそれが2、3回続いてしまうと話は別なので1回までに収まるように慎重に転職活動はしましょう。

なぜ転職に失敗してしまうのか【そもそもの原因】

・焦った転職
・リサーチ不足
・経歴書や面接で盛りすぎる
・転職が目的になっている←超重要

焦った転職

焦って転職をする人は失敗する確率が高くなります。

↓↓↓例えばこんな理由↓↓↓

  • 上司から今すぐ離れたい
  • 退職が決まっているから内定が今すぐ欲しい
  • 既に退職している

特に退職後の転職活動は禁物です。

退職直後は金銭的にも精神的にも余裕があるので自由に自分が理想とする企業に応募できますが、転職活動が長引くと次第に貯金額が少なくなっていく+選考お見送りで精神的にやられるのダブルパンチでどんどん基準を下げてしまいます。

希望年収、社格、役職などを妥協して転職してしまうと、なんのために転職するのかがわからなくなってしまうので、転職は必ず在籍中にしましょう。

リサーチ不足

転職活動でエージェントを使うと求人紹介を受け、興味があるものに応募して選考に進む人が大半かと思います。

そこで1つ注意点なのは、自分でも企業のリサーチをすることです。

エージェントは営業なので、自分が紹介した求人に応募してもらって内定承諾・入社してもらうことで報酬を得ています。

転職希望者だけじゃなく自分の営業成績のためにも求人紹介をするので、エージェントは都合の良いことしか伝えないことが多いです

選考プロセス内の面接でも、面接官は転職希望者に入社してもらいたいので、自社の良いところのみを基本的に伝えます。

そのため、エージェントの話や選考中に聞いた話だけを鵜呑みにして入社してしまうと、次第に悪いとところが見え始めて「思っていたものと違う。。。」なんて転職に失敗したと感じてしまいやすくなります。

転職に失敗しないためにも、自分で企業についてリサーチは必ずしましょう。

おすすめは、社員のクチコミが載っているOpenWork(旧Vorkers)です。

経歴書や面接で盛りすぎる

新卒の時もみなさん面接で話を盛ったりしたことないですか?

自分をよく見せようと、ストーリーの伝え方を工夫してよく見せるのはOKです。

でも経歴書や面接で「できないのにできる」みたいな話の盛り方は絶対に辞めましょう

例えば、業務が10あるうち3しかやったことないのに、6できます!なんて伝えてしまうと、相手のハードルが上がったまま入社することになるので、任される業務も実際に経験したことないことまで任されます。

それが理由で業務がうまく進まず、残業時間が多くなったり、業務がきついと感じてしまう可能性があります。

他にも、業務がこなせないと評価も低くなりボーナスが少なかったりとあちこちに影響が出ます。

転職が目的になっている

  • 年収アップ
  • ワークライフバランスの改善
  • 周囲環境改善

などなどいろんな理由で転職をみなさんすると思いますが、1つ忘れてはいけないことがあります。

それは、転職は目的ではなく手段です。これを意識してください。

今企業で働いている人であれば、将来的にやりたいことがあるはずです。

例えば「15年後にはGoogleに入って●●がやりたい」でもいいです。

ということは、15年後にGoogleで●●をするにはGoogleに入れるだけの必要なスキルを持っていないと入れません。

そこで、そのスキルをつけるために現職よりもいいところに転職をするわけです。

なので必然と転職が目的でなくGoogleで15年後に●●するための手段になるわけです。

※もちろん、15年後Googleに入る段階でその先の目標を持っている方が、Googleで●●することが目的でなく手段に変わるのでより良いです。

もし転職を目的としてしまうと、キャリアの迷子になり一貫性もなくハイキャリアを目指せなくなる可能性があります。

転職で失敗しないためにやるべきこと【原因を潰そう】

ここまで「転職を失敗と感じてしまう原因」と「そもそもの失敗してしまう原因」を書きましたが、しっかり対策をすれば転職は成功します。

そもそも転職するべきか考える

まずそもそも転職するべきなのかを考えましょう。

年収や社内環境改善などの色々な理由で転職を考えられる人が多いと思いますが、まず転職ではなく社内で完結しないか考えてみましょう。

多分考えてみるとできることってたくさんあると思います。

業界の構造上無理!とかでなければ、資格取得や独学の時間を増やす、自分の適正に合う業務をやらせてもらうなど、年収アップに繋がることっていくらでもあると思います。

他にも、社内での人間関係だった場合、所属部署などの異動を頼んだり、上司に頼んで別担当をさせてもらったりとできることは探せばあります。

経験者数は少なすぎてもよくないですが、不要な転職は無駄になるので社内で完結できるのであれば転職はしない方がいいです。

自己分析

「転職は目的ではなく手段だ」と話しましたが、自己分析はそれの原点になるものです。

まず転職活動する前に「そもそも転職するべきかを考える」と言いましたが、もし転職を決めたらこれが第2のステップになります。

特に下の項目を考えてください。

自己分析
・これまでの自分の経験
・得意領域(何のスペシャリストになりたいか)
・5年(できれば10年)先のキャリア

上の3点が明確に説明できるレベルで理解できると、次どんな転職をすればいいのかが明確になります。

企業を徹底リサーチ

エージェントや選考中の面接官から聞く情報だけで判断せず、自分でもリサーチをしましょう

途中で紹介したOpenWork(旧Vorkers)で企業を調べると「年収」「働きがい」「企業文化」「ワークライフバランス」などの項目で社員の声が聞けます。

もちろん人によって相性があるので、ただ自分に合わなくてネガティブな意見を書いている人もいますが、参考になるとは思います。

オファー面談はしましょう

内定が出るとほとんどの企業では処遇面を伝えるオファー面談を行います。

オファー面談とは人事の方が給与、手当の支給条件、休暇などの待遇面の詳細を説明する場になりますのでこれは絶対やりましょう。

オファー面談を行わない企業があってもお願いすれば大体対応してもらえますので、必ずお願いしましましょう。

書類上で待遇面確かに書いてありますが、企業によって表現の仕方を変えていたり、手当を受けるのに実は条件があったり様々です。

ここをスキップしてしまうと、聞いていた待遇と違うぞ!という話になりかねません。

まとめ

転職は人材のターニングポイントになり得るイベントです。

大きな人生のイベントで失敗しないためにも、徹底的に対策をしましょう。

・そもそも転職するべきかを考える
・自己分析
・企業について徹底リサーチ
・転職は目的でなく、将来なりたい姿になるための手段

この4つを事前にできると転職で成功しやすくなります。

とはいえ、転職は難しく自分だけではできないのでエージェントにも登録してベストな転職にしましょう。

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何度も言います。転職は目的ではなく手段です。

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